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11月21日~30日まで神田の【ART SPACE SAWA】さんで【ストリップ70年踊り子展】
というのをやるそうです。 いやあ懐かしいですねえ。 なんかメンズサイゾーでこんな記事を書いたのを思い出しましたよ。 京都の「千中ミュージック」で七色のスポットライトを浴びながら、 ぼくは劇的な童貞喪失を体験しようとしました。 いや、そのはずだったのですが......。 という記事で、こう続く。 当時のストリップといえば過激路線一筋で、 1981年は"本番生板ショー"全盛の年。 どこの劇場でも、舞台の上で踊り子さんとお客たちがセックスをしていたんですね。 一説では、船橋のある劇場では1日に100人以上の客が射精していたそうです。 ストリップは見るものではなくやるものだ! そんな時代がありました(笑)。 というのはともかく、その日はドリーム・〇〇さんが舞台に上がっていました。 まだお若いけれど、当時のストリッパー独特の姐さんムードいっぱいのいい女。 1曲終わると、舞台の上に布団が敷かれて、 「はい、1名様どうぞ」 とマイク・アナウンスがあります。 彼女とできるのはひとりだけ。舞台に上がって、数名の客とジャンケンです。 どうしましょ、勝っちゃった......(笑)。 ぼくが〇〇さんとセックスする権利をゲットしたのでありました。 というわけで、公衆の面前でズボンとパンツを脱ぎ、〇〇さんにウェットティッシュでチンコを拭いてもらいます。 皮を被ったしなびたチンコにスルスルスルとゴムを装着してもらい、いざ、夢のホールへ。 ところが、今ならともかくまだシロウトの時代ですから、 緊張してピクリとも動かないんですね。 しなびた小ナスの漬物のように、情けなく股間で揺れているぼくのチンコ。 最初はフェラチオでなんとか立たせようとしていた〇〇さんも、 今や完全にあきらめモードです。 舞台は回り、ミュージックだけが何曲も流れていきます。 「おい、兄ちゃん、お前のフニャチン見飽きたぞ!」 「包茎は降りろ、降りろ!」 「お前、足の裏汚いのぉ! 真っ黒やぞ!」 ドッと笑い声が起こります。そして、〇〇さんが客に聞こえないようにそっとささやきます。 「あんた変態?」 あきまへ~ん。 というわけで、七色のスポットライトの中で童貞を喪失する夢はあえなく消えていったのですが、 それから36年…。 ぼくは七色ではないけれど、ヘタレ・チンコのまま AVで照明を浴びています(笑)。 楽しそうだから行ってみよう。 あ、うちの催眠ショーもお願いしますね。 お申込み https://www.quartet-online.net/ticket/rash01 |
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